手作りみそ・漬け物
美味しいご飯には、お味噌・漬け物は欠かせません。
地元で作られている手作りのみそと漬け物は、自然の風味を味わえる逸品です。
大量生産のものとは違う手作りの味わいをお試しください。
手作りみそ「浦川原大杉みそ」
こだわりの地元産材料を使いコトコトと煮て蒸した大豆を合わせて出来た味噌は、木の桶に仕込まれます。その後、越後浦川原の厳しい自然の中で1年以上ねかせてから、お客様の元に届けられます。
天然醸造と特選本醸造、それぞれ1kg入りと2kg入りをご用意しました。
天然醸造・特選本醸造いずれも、厳選された地元の大豆とコシヒカリの糀米使用の天日塩醸造です。
特選本醸造は天然醸造よりも糀米が1割多く入っています。
添加物等を一切使用してない自然が作り出した味です。
「雪中梅」の酒粕と「浦川原大杉みそ」を使った文左衛門漬
「雪中梅」は、新潟の銘酒として全国にその名を知られる美味しいお酒です。
その酒粕を利用して作られたのが、いとかぼちゃ粕漬けです。
そして、大杉みそを使った野菜のみそ漬け(右の写真)も絶品です。
「いとかぼちゃ」は、馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、「糸瓜(いとうり)」「そうめんかぼちゃ」などとも呼ばれる瓜で、独特の食感があります。
地元で馴染み深い「いとかぼちゃ」が、雪中梅の酒粕でまろやかな味になっています。
野菜のみそ漬けは、大根・きゅうり・きくいも・茄子・みょうがを大杉みそで漬けこんでいます。
ついついご飯が進む名脇役です。

「文左衛門漬」と云う名前は、昔あった百姓家の屋号に由来します。
文左衛門(ぶんざえもん)家の末裔 竹内直衛氏は、越後で酒造りを40余年、銘酒「雪中梅」の杜氏を最後に現役を退いた後、粕漬に挑戦し、数年に及ぶ苦労の末にこの粕漬を作り出しました。
竹内氏は、この粕漬に昔の屋号を取って「文左衛門漬」と命名したのでした。
地元特産品の商品一覧
※表示価格はすべて税抜です。別途、消費税を頂戴いたします。
品名 | サイズ | 価格 | 購入方法 | |
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大杉みそ | 特選本醸造 | 1kg | ¥800 | 電話・FAX・メールのみ |
2kg | ¥1,500 | 電話・FAX・メールのみ | ||
天然醸造 | 1kg | ¥600 | 電話・FAX・メールのみ | |
2kg | ¥1,100 | 電話・FAX・メールのみ | ||
文左衛門漬 | いとかぼちゃ粕漬け | 200g | ¥500 | 電話・FAX・メールのみ |
きゅうり粕漬け | 200g | ¥500 | 電話・FAX・メールのみ | |
野菜のみそ漬け | 200g | ¥500 | 電話・FAX・メールのみ |
電話・FAX・メールでのご購入はこちらをご確認ください。
合計金額5,000円(税抜)以上で送料無料です。
また、別途お支払手数料が必要となります。
商品情報
大杉みそ
原産地 | 新潟県産 |
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製造者 | (財)浦川原農業振興公社 |
原材料名 | 大豆・米・食塩 |
保存方法 |
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文左衛門漬
原産地 | 新潟県産 |
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製造者 | (財)浦川原農業振興公社 |
保存方法 |
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